イサム・ノグチのデザインについて教えます

吊るし飾りというものをご存知でしょうか。吊るし飾りが最もわかりやすい物と言えば、つるし雛です。桃の節句であるひな祭りに飾られるひな人形を吊るし飾りにしたもので、静岡などでは有名です。天井から吊るした糸の先に布製の人形などを飾るもので、数多く吊り下げられたつるし雛は圧巻とも言えます。主に静岡や福岡、山形で有名になっています。今は端午の節句でも利用される程、その人気は高まっています。従来の飾りよりもコンパクトで手軽に飾れる事も、人気の理由になっています。また、可愛いデザインが多い為、今の親世代に親しまれています。福岡県のさげもん、静岡県の雛のつるし飾り、山形県の傘福を総称して、日本三大手芸と呼んでいます。では、イサム・ノグチのつるし飾りについて見ていきましょう。

イサム・ノグチの人生について紹介します

イサム・ノグチという人間は、産まれた時から苦労を抱えていました。1904年に彼が生を受けたとき、日本人である父親は既に日本に帰国していました。父はアメリカで詩人として有名になっていた人で、母はアメリカ人です。2歳の時に日本で父親と出会い親子3人で暮らし始めました。しかしそれも長続きせず、結局は母子家庭となりました。必死で働く母の背中を見ながら育った彼は、芸術家としての才能を開花させていきます。日本やアメリカはもちろん、芸術の街パリで彼は感性を磨いてきました。戦争も経験し、さまざまな経験が彼を育てていったのです。幼い頃から天才と呼ばれた彼は、彫刻家として、画家、インテリアデザイナーとして造園家、更には舞台芸術家として活躍するアーティストになりました。彼の作品は庭園や建築物が多くあります。

イサム・ノグチの作品とつるし飾りについて

では、イサム・ノグチの作品について少しお話ししましょう。彼の手掛けた物で代表的なものは、平和大橋、万博記念公園の噴水、つくばい、ブラック・スライド・マントラなどがあります。いずれも日本にあるものです。海外にあるものを含めると、まだ数多くの作品が残されています。そして重要なのが、吊るしの作品です。家具作品として、「あかり(Akari)」シリーズがそれにあたります。これは岐阜県の名産品である提灯とコラボレーションして、製作されました。現在も入手可能であり、天井から吊るされた糸の先に提灯がついています。丸い提灯だけでなく、四角いものや複雑な形をしたものもあります。美しいデザインはまさに芸術です。電球はLEDが使われているので、現代仕様になっていますね。提灯の優しい灯りが魅力の作品です。

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